育児支援を活用して“ゆとり”を実感
育児支援を活用し、私生活も充実
| 出産後、子どもが保育園に入園するまで育児休暇を取得しました。育児休業中は子どもとの時間がしっかりとれたことはもちろん、職場以外の地域のお母さんたちともお友達になり、今も心強い育児仲間となっています。 復帰後は1時間の育児部分休業を利用。お迎えや食事の支度など慌ただしくなることもあるので、少しでも時間にゆとりができることはありがたいです。また実家が遠方なので、子どもが病気の時は病児保育にお願いしています。子どもが病児保育をとても気に入っており、喜んで行ってくれるので助かっています。やさしい先生や看護師さんと、ゆっくり過ごせるのが楽しいようです。 |
ライフサイクルに合った働き方でキャリアを積む
| 復帰する際は不安もありましたが、働き慣れた病院だったことと、新しい部署の方々が温かくサポートしてくださったおかげで、スムーズに馴染むことができました。今は出産前のようにいつでも夜勤ができるわけではないので、どのように仕事と家庭のバランスをとっていくかを真剣に考えています。その点、当院は働き方に多様性があり、ライフサイクルに合わせて働き方も変えていけるのでありがたいです。 現在は看護部管理室に勤務し、病棟と異なる視点で看護を捉えられるようになるなど、新しいことを吸収することが楽しいです。これからもキャリアを積み、さまざまなバックグラウンドをもつ患者さんが健康に暮らせる環境づくりに携わっていきたいと思います。 |
