チーム医療
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安全対策チーム
安全な医療の提供のため、患者誤認防止、指差呼称、転倒転落対策などに取り組んでいます。
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感染対策チーム
多職種で構成され、それぞれの専門性を活かして、患者さんと職員を感染から守る活動を行っています。
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栄養サポートチーム
栄養状態のアセスメントや栄養療法の選択、さらに安全を配慮した食事介助や嚥下訓練など多様に取り組んでいます。
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緩和ケアチーム
患者さんとご家族の不安や悩みなどの精神的な苦痛を和らげることを目標に活動しています。
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褥瘡対策チーム
褥瘡予防対策においてリーダーシップを発揮し病棟スタッフと連携して活動しており、院内褥瘡発生率0.5%前後維持につながっています。
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DMAT(災害派遣チーム)
看護部には、京都DMATと日本DMAT合わせて9名の隊員がおり、災害時の救助活動だけでなく、国や都道府県の行う訓練に参加しています。
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移植医療チーム
肝臓、肺、腎臓といった臓器移植から造血幹細胞移植まで、幅広い移植医療を行っています。
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心臓リハビリテーションチーム
スムーズな社会復帰や疾患の再発および悪化を予防するために、薬物療法、運動療法、食事療法や生活習慣の改善について支援しています。
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脳と心と生活の支援チーム(認知症・高齢者)
急性期医療におけるフレイル(虚弱)高齢患者さんや認知症高齢患者さんの実践と教育を中心に活動しています。
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手術チーム
京大病院には、ハイブリット手術室を含む24の手術室があり、これらの手術を安全で円滑に行うには、チーム医療が不可欠です。