育児支援
育児時短制度、育児時間休業制度は小学校3年まで利用できます。また、育児給付金の支給が今年度より2歳まで（条件あり）延長されました。

令和６年４月より、病院に施行内に開設した認可外の保育所です。

利用対象者は、生後９週間経過後から小学校就学の始期に達するまでの乳幼児または
満１０歳未満の児童を養育する京都大学医学部附属病院に勤務する職員です。

開所日及び開所時間は、原則毎週月曜日～土曜日7：00～20：00（火・金のみ延長保育22：00まで）です。

京都大学女性研究者支援センター病児保育室は、京都大学に所属する学生・教職員の子どもが、病中・病後のため保育園、幼稚園、学校へ登園・登校できない時、保護者が仕事や研究を休むことなく、子どもを保育する環境を提供する施設です。

学びたい意欲に答える充実の制度

夢に向かって成長したい人を支援する制度をはじめ、学習に適した環境を提供しています。

自己啓発等休業制度を利用して在籍のまま大学院に進学できるので、卒業後の復職も安心です。

一定の要件を満たしていれば、国内の国立病院間での人事交流（2年間）や転任が可能です。

一定の要件を満たしていれば、出張扱いで研修を受けることができます。

医学図書館

京都大学の図書館も職員証で利用できます。職員IDで文献検索システムがいつでもどこでも使え、看護研究や学習に役立ちます。

看護部図書館

院内の看護部の図書室は看護職員専用で、24時間使用でき、レポート作成や自己学習に最適です。

卒後２年目の看護師は、自部署で実践する機会がない看護ケアを他部署に院内留学をして体験します。
他部署の現場を知ることで、技術の習得だけでなく看護観の広がりにも繋がります。
業務改善や先端医療の開発など、部署での課題取り組みにおける支援体制のひとつとして、院内留学制度があります。
他部署が先駆的に実施している看護ケアや看護体制の導入など、見学や体験を通して学び、看護の質向上を図っています。